Suntrust IT consulting division

ITコンサル事業部 事業部長

ITコンサル事業部について

ITコンサルティング事業部では、プロジェクト先常駐で、SAPパッケージ導入にともなう大規模なシステム開発・保守・運用を行っています。
SAPなどのERPパッケージを導入している各企業には、望んでいる形の業務と、現行のパッケージで対応出来ている実際の業務との間に大なり小なりの乖離が必ずあります。
その部分について、フィット&ギャップ分析等を用いたコンサルティングを行い、パッケージの不足部分を追加開発することで、お客様の抱えている課題を解決していきます。

私はITコンサルティング事業部長として、SAP・ERPスペシャリストの人材育成や案件のバックアップを行っています。
入社以来、システムソリューション事業部、インフラストラクチャー事業部も経験してきているので、当事業部だけにとどまらず、営業部も含めた全社の連携を図る役割も担っています。

自信をもって提供できる開発力が強味

お客様に近い環境でダイレクトに知識をアウトプットし、影響力を発揮するためには、まず製品知識を持っている事が大前提ですが、技術者一人ひとりが個の力を発揮できる「人間性」が必要です。

それはパーソナルな部分よりも、信頼性やクオリティーの裏付けとなる、確かな「開発力」が重要な要素になると考えています。
当事業部は、SAPパッケージの開発に特化していますので、SAPパッケージの開発であれば、どんなモジュールでも対応できる自信があります。
そのため、当事業部は非常に「人間性」に富んだメンバーで構成されていると言えます。

チーム内の信頼関係が高い技術を育てる

当部の強みは、やはり人材育成だと考えます。

若手が多いので、9割はSAPパッケージを知らないところからのスタートですが、教育する土壌はすべてあります。
社内研修を行ったあと、実践では先輩社員の教育の下、技術力を身に着けていきます。その中で会計や物流など、モジュールごとの得意分野を見出して特化していくことになりますので、各社員との信頼関係が重要になっていますね。

弊社には、ITコンサルティング事業部の他に、Webシステムを扱うシステムソリューション事業部、NWやサーバを扱うインフラストラクチャー事業部もあります。事業部を越えて、連携をとりつつ、フロントからエンドまで総合力の向上を図り、より質の高いシステムの提供を目指しています。

サントラストは採用にも力を入れています。拡大路線のため、本社の移転も行いました。
ITコンサルティング事業部としてはこれまで以上の開発力を提供していくことを目指しています。
現状、どの企業も人材不足の声が上がっていますが、今後も信頼に足る知識と技術で、お客様の様々なご要望に応えつづけていけるよう、人材育成を行っていきたいですね。

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